道楽屋 -Enjoy a hard road of life-

2023年春のXリーグwest大会"グリーンボウルチャレンジJrトーナメント"はついに閉幕、となったが、その場で競い合った各チームは、その宴を惜しむかの如く、また本番となる秋に備えるべく、それぞれに試合を立ち上げ、残り香を楽しむかのように戦います。

その一つであるこの交流戦は、今秋のX3を伺うのに格好のカードとなりました。

愛知ゴールデンウィングスは、長くX3東海地区の雄として優勝を重ね、X2昇格候補の筆頭にありますが、昨季ライバルであるいそのスーパースターズに苦杯を与えられ、先んじられました。
遅ればせながらX2再昇格を成さんと今季に備えており、その意味でもこの一戦は重要になると考えられます。

対する佐藤建設スタンディングベアーズも、近年復興の兆し著しく、かつて日本社会人1部(現X1クラス)にあった時代への足掛かりにせんと、地固めしています。
やはりこちらも、好敵手愛知GWを格好の相手としているでしょう。

今秋を占う意味でも注目の一戦を、観戦いたします。



https://youtube.com/live/bekGrvYCLcQ?feature=share
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2023年春を謳歌した"グリーンボウルチャレンジJrトーナメント"も、いよいよその頂点を決める決勝戦を迎えるに至った。
その組み合わせは、かたや復興を、かたや挑戦を図るチームの対戦となる。

トライアクシスJ-STARSは、かつて富士ゼロックスを冠にX1westに名を馳せたチームだが、その富士ゼロックスのスポンサード外れ、一時X3に沈む苦境の時期を過ごした。
しかしその時期を凌ぎ切り、トライアクシスを新たに迎え、今季は多くの人材補強に成功。
一気にJrトーナメントを勝ち進みて決勝の場に進み出た。
このままX2制覇、X1復帰を目論む意味でも、このJrトーナメントを制し、鬨の声を挙げたい。

それに対するいそのスーパースターズは、なお一層その想いが強いかもしれない。
こちらも2014年に複数のチームが融合して結成し、その翌年2015年に一気呵成にX2昇格。
2018年まで踏み止まるもオーパーツ福岡SUNS(当時)に屈し、X3に甘んじた。
しかし地道に人材募集と育成を積み重ね、昨年2022年、このJrトーナメントで準優勝、勢いを得てX3制覇、X2再昇格を決めた。
2023年はそのX2再挑戦の年となるが、その意味でも、昨年成し遂げられなかったJrトーナメント制覇を、是非ともここで成し遂げたい。

ともに今期に躍進を遂げたい両雄による、今春の宴を締める一戦を、観戦いたします。



https://youtube.com/live/Qb8gzTeDjNM?feature=share
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2023春を彩った"グリーンボウルチャレンジJrトーナメント"もいよいよ決勝を残すのみとなったが、それに先立ち、そのトーナメントを賑わせた両雄による交流戦が開かれる。

サイドワインダーズは、言わずと知れた関西社会人最古の歴史を誇る名門中の名門だが、昨季2022年、復興著しいいそのスーパースターズに屈し、X3降格の憂き目にあった。
今季は何としてもX3制覇、X2再昇格を決めんと奮闘している。
力量は勿論未だに十分であり、その偉業を決めんと、この交流戦にてチームの練度を練り上げたい。

対するは、こちらもかつては名を馳せた古豪、クラブベアーズ。
1990年代、マイカルベアーズとして関西おろか日本の強豪勢の一角を占めていた名門だが、今はX3に甘んじている。
だが今一度その時を取り戻さんと精力的に活動を続けており、この一戦はそれを示す機会としたい。

果たして思惑叶うのはどちらとなるか、観戦いたします。


https://youtube.com/live/QVlfCkKtfhU?feature=share


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この日は本来は予定なしの休養日、というか地元事の諸事段取りにあてるつもりでしたが、弟子筋である「月曜からアメフト」パーにぃがやる、高校アメフト関西大会配信の助力に、MKタクシーフィールドEXPOに向かいまして、カメラマンしてきました。

しゃべらずアメフト見るの、ひっさびさだな〜、と思いつつ、しかし映像はちゃんとしないとと頑張ってきました。
…途中スコア操作トラブルがありましたが↓
まぁ、どうにか恰好つけたという事にして下さい。

この日の準決勝2試合はどちらも注目のカードでした。
是非こちらに貼付した「月曜からアメフト」の投稿からご照覧下さいませ。


https://www.youtube.com/live/ZSVf6tc8nJI?feature=share


https://www.youtube.com/live/bw3h1nU6NgM?feature=share

新緑の青が映える古都金沢にて、今年も北陸学生の祭典である『北陸ボウル』が開催される事となった。
今回は、関西学生リーグの大阪教育大学DRAGONSに対し、北陸学生所属の3校が合同チームを結成して挑む事となった。

大阪教育大学は、今でこそ関西学生Div3に与する地位にあるが、かつてはDiv1に上り詰めた実績を持つ関西の一雄である。
その卒業生にはXリーグや社会人リーグの各階層で活躍する選手も多数おり、その系譜を持つだけに大変魅力的な相手と言える。

対するは、北陸学生を長くけん引する金沢大学、そして近年躍進著しい福井県立大学、さらに昨季復興の扉を開いた富山大学の３校が、それぞれの戦力を合力して、この強敵に挑む体制をとる。

その挑戦に次への希望を見出さんとする祭典を、観戦いたします。


https://youtube.com/live/gR3lFK45gTo?feature=share

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４強出揃うこの日の王子スタジアム、頂点に挑む最後の一枠をかけた戦いは、X2に在籍するチーム同士の対戦となった。

大阪ガススカンクスは、2019年のX2制覇をはじめ、近年常に優勝争いの一角に入る躍進を重ねている。それを示すかのように昨春もJrトーナメントを制し、優勝を遂げた。
しかし秋シーズンでは不振に陥り、まさかのX3入れ替え戦へ挑まねばならない事態となり、これを凌ぐも一抹の不安を抱かせる2022シーズンとなった事を払拭したい想いがある。
その為にも昨春同様、このJrトーナメントを制して、復活の狼煙をあげたいに違いない。

しかし、それに対するは、運命の彩か、いそのスーパースターズとなった。昨春Jrトーナメントの決勝で相対したチームである。

いそのスーパースターズは、その昨春Jrトーナメントで準優勝を遂げ、その勢いに乗って秋X3を優勝し、入れ替え戦で古豪サイドワインダーズを下して、見事X2復帰を果たしての今春参戦となっている。
更なる躍進を狙わんとする上でこのJrトーナメントにも気合は入っており、ましてやその相手が昨春大一番で苦杯を舐めさせられた大阪ガスとあっては、取り逃がした優勝を狙う事も重なり、並々ならない闘志を持って挑んでくるに違いない。

強者の風格を示す場となるのか、はたまた雪辱を晴らす舞台となるのか。
その一部始終を観戦いたします。



https://youtube.com/live/EpW0gn7XFt8?feature=share

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この春も社会人アメフト界を末端から盛り上げる"グリーンボウルチャレンジJrトーナメント"も、いよいよ４強が定まり、佳境に入ってくる。
その全てがこの日の王子スタジアムに揃い、雌雄を決する事になる。

まずその第一となる組み合わせは、X2のトライアクシスJ-STARSと、九州社会人を制した熊本マーベリックスとなった。

トライアクシスJ-STARSは今春多くの新人加入に成功し、その勢いを見事に組み込んでクラブベアーズ、ゴールデンファイターズを下して進出してきた。
初戦となったクラブベアーズ戦は3Qコールドという離れ業も決め、下馬評もかなり高まってきている。
このままJrトーナメントを制し、秋本番へ向けての弾みとしたい。

而して対する熊本マーベリックスも侮れない。
遠く南九州が拠点ゆえのハンディを乗り越え、近年は精力的な活動から他を圧し、昨年のJrトーナメントも勝ち上がってのベスト４進出を成し遂げた。今回いきなり準決勝からの参戦は、紛れもなくその成果あってと想像できる。今春も期待に応え、見事Jrトーナメントに進み出てきた。
現在籍者にはX1,X2で名を成した経験者も多数おり、実力で見劣る部位は感じられない。また秋の前哨戦とする畿内X2,X3チームとは異なり、この場こそが晴れ舞台とする意気込みにも凄みを感じる。

はたしてX勢がその威厳を示す形となるか、あるいは番狂わせして熊本に強者ありと御旗を掲げる場となるのか。

その模様を見納めるべく、観戦いたします。



https://youtube.com/live/OLgTyi5eUXg?feature=share

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