道楽屋 -Enjoy a hard road of life-

この日の鶴見緑地3試合は、チーム再建に奮闘するチームの対戦となった。

クラブベアーズ(0勝2敗)×クラブアイランズ(0勝2敗)。

ともにかつては優勝戦線を賑わせていた両雄だが、現在は苦戦を強いられている。
が、ともに復活の兆しが見えつつあり、来季を鑑みると、そのきっかけになる勝利をこの一戦で掴み取りたいに違いない。

かたやチームロゴを、かたやユニフォームを一新し、飛躍につなげる白星をここで獲るのは、はたしてどちらとなるのか。
観戦いたします。



https://youtube.com/live/OY9WCk4aVCk

【HQ grade Archive】
https://youtu.be/Zr3v8AJ-xiw

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おそらく、このX3Bブロック第3節、最注目の対戦カードである。

広島ホークス(2勝0敗)×琉球ガーディアンライオンズ(0勝2敗)。

近年常に優勝候補の一角にある広島に、X参戦2年目の琉球が挑む、という構図になる試合である。
同時に、今季ブロック上位3チームがX2自動昇格=3勝をあげる事が分岐点となる2023年シーズンにおいて、琉球がここで踏み止まれるか、という一戦でもある。
単純に見れば、優位にある広島が手負いの琉球をいかにさばくか、という様に見える。

ところが、
この一戦、その先を見据えると、全く違うものが見えてくる。

この後の2試合だが、広島は現在首位争いを演じているサイドワインダーズ、リードエフォートエールズとの対戦を残している。勝利する事が困難な相手が残っている。
対して琉球の残り2試合は、クラブベアーズ、クラブアイランズである。軽んじれる相手ではないが、ともに再建中の苦しみにあり、勝利の目算を立てる事が可能だ。
つまり、広島はこの試合を獲らないと"3勝"が困難になる、琉球はこの試合を獲ると"3勝"が見える。
まさに、双方にとって「分水嶺」となる一戦なのである。

果たして、その勝利の女神からの祝福の水が流れ込むのは、どちらになるのか。
観戦いたします。



https://youtube.com/live/vWWgQKIaHyU

【HQ grade Archive】
https://youtu.be/UZaaTqYEJ4E

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この日X3Bブロック全6チームが鶴見緑地に出揃い、第3節の試合を行う。
その初戦は、全勝で優勝争い演じる2チームの戦いとなった。

サイドワインダーズ(2勝0敗)×リードエフォートエールズ(2勝0敗)。

今季のX3は既報の通り、来期編成変更の結果、ブロック上位3チームがX2昇格となる大チャンスの年となった。
端的に言えば6チーム中3位になる"3勝"が分岐点となる。

これに王手をかけているのが、この2チームだ。
すなわち、この試合を制した者がX2昇格1番乗りという事になる。

無論、ともに実績相応しいチームである。
サイドワインダーズは、アメフト通ならば知る人ぞ知る関西社会人最古の歴史を誇る名門。
対するリードエフォートエールズは、新進気鋭の参入勢の中でも、常にX3優勝争い、そして入れ替え戦でも賑わせてきた少数精鋭のチームである。
単なる昇格争いとしてだけでなく、好勝負を期待できる対戦でもある。

それを制してX2昇格の勝鬨をあげるのは、果たしてどちらとなるか。
観戦いたします。



https://youtube.com/live/a8Ru4DomtMY

【HQ grade Archive】
https://youtu.be/803U2R8sYcY

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全国の大学アメリカンフットボーラーが挑む「甲子園ボウルトーナメント」。
その一角である北陸学生の代表が、先週、福井県立大学と決まりました。
その対戦相手となる中四国学生の代表が、この日、決まります。

広島大学RACCOONS(1次リーグ1位)×山口大学GAMBLERS(1次リーグ3位)。

この両校、今季、凄まじい因縁を持っている。
今季は昨季20年ぶりの優勝を遂げた山口大学が優勝候補の筆頭と目された。
が、1次リーグで、ここにある広島大学から試合終盤、怒涛の猛追を受け、最後はブザービータータッチダウンを決められる大逆転劇を演じられ敗戦。
さらに続く愛媛大学にも同点タイブレークの末に敗戦となり、まさかの3位通過となった。
窮地に陥りながら、しかし掴んだトーナメント戦で、先の愛媛大学を下し、この決戦の地に辿り着いた。

その対戦相手は、中四国学生アメフト界の盟主にして、先の悲劇をもたらした広島大学。
この地この場で、そのリベンジと連覇達成を成し遂げるのか。
あるいは盟主広島大学が、それを再び薙ぎ払い、王者となるのか。

刮目して観戦いたします。



https://youtube.com/live/CGqnqkwnGhg

大学アメフト界が目指す最大の祭典『甲子園ボウル』。
そのマップロードに乗る為の戦いが、全国各地で繰り広げられているが、いよいよそのエントリシートに名を連ねる各地の雄が、定まる時期に入ってきた。

おそらく、その最も早い出場校が、この日、金沢で決まる。

金沢大学EVERGREEN×福井県立大学WILDERS。

金沢大学は北陸大学学生界の筆頭として、長年北陸のアメフト界を引っ張ってきた。
昨年も優勝し、甲子園ボウルトーナメント2回戦まで進出を果たした。

だが2010年代に入ってからは、福井県立大学の方がむしろ成績で上回る。
2013年以降の10年は、7度北陸を制覇しており、近年においては福井県立大学を盟主と感ずる世代もあろうかと思われる。

昨年の対決は、直前に福井県立大学がコロナ被災対応に迫られ、準備不完全のまま裁定が下った感もあり、本当の意味での盟主決定戦は、今回こそ、ではないであろうか。
その意味でも注目に値する一戦に思える。

年々参加校が縮小傾向にある地方勢の中でも、北陸は現在3校と最も厳しい環境下にもある。
その中でも奮い立つ彼らの一戦を、観戦いたします。



https://youtube.com/live/zv458Tccaks

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白熱のX2westは、いよいよ佳境となる第3節に入る。

初田防災設備ホークアイ(1勝0敗1分)×いそのスーパースターズ(0勝2敗)。

初田防災設備ホークアイは、初戦ゴールデンファイターズ(GF)の大善戦に苦しみ、あわや敗戦となりかねない状況に追い込まれたが、これを引き分けとした。
今季は昇格意思のある上位２チームがX1Areaに自動昇格できる事もあり、それは十分に可能な位置を保っている。
他チームの動向を鑑みると、何としてもこの位置をキープしたいところだ。

対するいそのスーパースターズは、ようやくのX2再昇格、再挑戦というシーズンだが、前年の成績からくる組み合わせから強豪勢と初戦から対戦続き、2敗となっている。
しかし、そのどちらの試合も好試合を演じ、決して見劣りしている訳ではない事を示している。
元々いそのは、力量だけでは想像つかない一発を決める何かと、入れ替え戦では過去一度しか敗北した事がないという、勝負どころでは得体のしれない勝負強さを持っている。
それが優勝の大本命と目される初田防災設備ホークアイで発揮する可能性が、無いとは言い切れない。

それがこの試合で生まれ、大番狂わせを産み出すのか。
はたまた王者盤石の一戦となるのか。

観戦いたします。



https://youtu.be/ZE2dRPKEq-4
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「上位３チームがX2昇格」という破格のシーズンとなったX3リーグwest Bブロック。その第2節、

広島ホークス(1勝0敗)×クラブアイランズ(0勝1敗)。

近年着々と力をつけ、優勝争いに加わってきている広島ホークス。
今季こそ、このビックチャンスを活かし悲願のX2昇格を実現したい、ところだが、初戦であるクラブベアーズ戦は、勝利するも思いのほか苦戦となった。
これが当日のチーム事情からなのか、相性などの一過性のものか、は定かではないが、ライバルと目されるリードエフォートエールズ、琉球ガーディアンライオンズ等の成長ぶりを鑑みると、些かの不安を感じる。

対戦相手となるはクラブアイランズ。
近年は編成含めた再編期にある様にみえるが、それでも2016年、2017年に連覇果たした実績もあり、またディフェンスの面などで、ようやくその往時の勢いを取り戻しつつある。

両チームそれぞれに立ち位置は違えど、今後の展開を見るうえでその結果が大変気になる。

その一戦を観戦いたします。


https://youtube.com/live/RdAaPcUcyO8

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X3リーグwest Bブロックは本日が第2節に入り、その内の2試合が、加古川陸上競技場にて執り行われる。

サイドワインダーズ(1勝0敗)×琉球ガーディアンライオンズ(0勝1敗)。

優勝候補の大本命とも言える古豪サイドワインダーズは、初戦のクラブアイランズ戦を完封快勝という形でスタートをきった。
関西社会人最古の歴史に相応しい堂々の戦いぶりを演じており、その勢いのままこの試合も制さんと勇躍乗り込んでくる。

対して琉球ガーディアンライオンズは、目下のライバルと目されているリードエフォートエールズに屈し、黒星スタートとなった。
今季はブロック上位３チームがX2に昇格できる破格のシーズンでもあり、それを手に入れる為にも、格上の強豪とはいえ、何としてもこの一戦をモノにし五分としたい。

その戦いの結末が、盟主堂々の勝利となるか、あるいは遠方地にある者の意地が放つ凱歌の雄叫びなのか。

観戦いたします。



https://youtube.com/live/O-nDZ_dqrXY

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