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2009年10月03日

映画、イッキ!(勝手に批評)

昨日の続きです。実際に観た映画の感想を書置きします。
(あくまで僕の主観です。ご了承くださいませ。)

・「ココ・アヴァン・シャネル」
coco.png
あのシャネルがタイアップして作られた記念映画、という事でファッション・トレンドなんてこれっぽっちも知らんのに、ガラにもなくチョイス。
まぁ、あれだけの有名ブランドを一代で築き上げた女性の物語、という事でその人と成りに興味があって選んだわけですが…。
中身のほうは、ココ・シャネルの若き日の色恋物語といった内容で正直ガッカリでした。そういったテーマだったら何もシャネルをテーマにしなくてもいいんでは・・・。
強いて観た価値があったな、と言う点は、当時のフランスの女性観と地位、今に繋がる風俗観がよく描かれていて、それを理解することが出来たという事でしょうか。
僕にはその程度で、ある一つの色恋物語、というのが率直な感想でした。

・「しんぼる」

松本人志監督映画第2作、という事で、1作目も観てないのにチョイス。
本人曰く「笑い」をテーマに作っている、というコンセプトの映画ですので、中身に関しては伏せさせて頂きますが…。
僕の感想としては、正直、昔と何にも変わってません。セルビデオとして作られたドラマや「夢で逢えたら」「ごっつええ感じ」のコントの時と全然変化してないです。
「映画というステージに挑戦している」と言われてた様に思いますが、むしろ以前普通にやれてた事が今までのメディアで出来ないご時世になってしまって、映画ぐらいしか残ってなかったから映画にした、という風に感じました。
最も松本人志の「笑い」に見慣れてしまっているから、そう感じるのかもしれませんが。
ちなみにかく言う私は、生まれも育ちも関西人ながら、悲しいくらい笑いのセンスがありません。本当にせつなくなるくらい。
いまだにボケ・ツッコミの法則が理解できない程です。天然ボケではあるそうですが。
多分、今時の関東の方のほうが僕より笑いを理解されていると思える程です。
そんな人間の批評ですから参考にならんと思いますんで、よかったらどうぞ。

・「火天の城」
火天の城
大分前から宣伝されていたし、あの安土城を建てた大工の棟梁を主人公にしたというコンセプトが面白く感じチョイス。
さてどんなもんだろうか・・・と蓋を開けてみましたが…。感想としては「いちいちが、仰々しい」。
まぁ、よく考えたら所詮は城を建てた大工の棟梁を主人公に据えているのですから、どうしても出来事ごとに装飾的演出が加わらざるを得ないのはわかるんですが、その全てがわざとらしくなってしまっていて、全編三文芝居のようになってしまっているのがガッカリでした。
でも邦画って、何でこんなわざとらしく仰々しいものしかないんだろ?まるで「はい、ここは笑うところですから笑ってください。ここは泣くところですから泣いてください。」と裏からディレクターが観客に要求しているような感じがして、なんかイヤだ。
日本映画界は盛況、と聞くけど、ホントかな?疑いたくなる。まぁアニメは確かに素晴らしい物たくさんあるけど…。

・「サブウェイ123」
subway123.png
前から機会が逢えば観よう、とおもっていた作品。今回は時間が上手く合いチョイス。
結果から言うと、「もっと早く観ておくべきだった。」今回の中では一番の快作。
大分前に作られたもののリメイクなんだそうですが、全然古さを感じない。それどころか今の世情を克明に忠実に表現している、と思いました。
まず主人公役のデンゼル・ワシントンと敵役のジョン・トラボルタのかけ合いと演技が素晴らしい。ものすごくリアリティがある。
そして主人公・敵役ともに、ある意味で人生における敗北を受けたもの同士で、お互いに自分なりのプライドをかけて取り返そうとする様が、実に雄々しい。フィクションとわかっていても、ほれぼれする。
そして脇を固める鉄道職員・交渉担当警察官・NY市長も、みな一癖あり個性的で魅力的で面白い。出演する全ての配役にドラマがあるように思え、見応えがあった。
何より感銘を受けたのは、この話は日常からある日突然「出来事」が始まり、そしてその「出来事」が終わった時、また再び日常へと戻っていっていく…というストーリー。それが一層リアリティを感じさせてくれた。
いい映画を観たい、という方、是非お勧めです。

・「禅 ZEN」
zen.png
今週1週間だけの特別上映、て事でチョイス。タイトルで想像はついてましたが、予想通り宗教ものでした。
曹洞宗の開祖である道元の一生を綴ったものでしたが(ただひたすら座禅し自らの仏性を知覚するという只管打坐の教えで有名です)、やはりというか何と言うか、この手の作品では当然なのですが主人公賞賛・神格化の物語でした。
ま、一種の布教活動になってしまうんでしょうね、こういうのって。
ただ、キャストが異様にすごい。主人公が中村勘太郎、ヒロイン役が内田有紀!他にも北条時宗に藤原竜也や端役に哀川翔、高橋惠子、西村雅彦といった布陣でビックリ!えらい役者が揃ってる。
でも作っているスタッフは、何か有志の集まり、といった感じで「このキャストで何で?」と思うほど。
もったいない。
まぁ「宗教とは、どういう価値を持つのか?」と感じている人は、見ておいてもいいんでないでしょうか?
個人的には、中国の高名な僧侶役を演じた笹野高史さんに注目。
実は上記の「火天の城」でも木曽義昌役をやっていますが、大河ドラマでの豊臣秀吉役でもそうでしたが、「権威主義的で狭量浅慮だが独特の魅力を持つ君主(あるいは上司)」を演じさせたらこの方に並ぶ役者さんはいないでしょう。二作とも見事にハマっていました。僕的には今まで豊臣秀吉を演じられた役者さんの中で、最も史実に近い秀吉を演じられた方ではないか、と思ってます。
端役的存在になってしまうのが残念ですが、魅力的な役者さんだと改めて思いました。

えらい長くなってしまった…。
posted by りちゃ。 at 22:32| Comment(0) | CI・NE・MA
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