有終の美はどちらに!?
【ダイジェスト】
今季前季と不振だった岡山だが、
この日は看板のランが好調。
RB9番上野選手が快走を見せ、
エースRB3番芝選手、タッチダウン!
[岡山 8-0 三重]
先制に成功。
さらに直後のキックオフで
オンサイドキック(短いキックで自らボールを獲りに行く手法)を敢行するなど、積極的に試合を展開する。
この展開に圧倒される三重は、
苦しみながらも前進図るが、
岡山が堅い守りを見せ、進めない。
逆に岡山は、
RB3番芝選手、RB9番上野選手、RB47番佐藤選手らが好調なランを展開、
最後はTE7番白神選手がタッチダウン!
[岡山 14-0 三重]
さらにリード拡げる。
三重は試合の流れを引き戻したい。
QB12番伊藤選手始めRB陣が奮闘し、
一瞬のスキを突いて、WR33番貴田選手、タッチダウン!
[岡山 14-6 三重]
食らいつく。
何とか前半のうちに追いつきたいとさらに奮闘するが、
DBに入った3番芝選手がインターセプト(パス奪取)し前半終了となる。
後半も岡山ペースの展開になり、
LB35番小鷹選手はじめディフェンスが圧倒。
だがパント(キックでの攻撃放棄)で、
手痛いミスをする。
このチャンスを三重、活かしたいが、
通らない。
逆に返しの岡山オフェンス、
再び怒涛のラン攻撃で三重陣内に侵入。
さらなる加点成るかと思われたが、
三重DL85番QBサック(パスQBを倒す)、
さらにパントブロック(パントを叩き落す)を決め、これを防いだ!
最後のチャンスと三重、懸命に前進図るが、
岡山がQBサック決め、失敗。
このまま試合終了となり、
[岡山 14-6 三重]
岡山スタンディングベアーズの勝利、となりました!
ともに遠方地の為の人材不足に苦しむチームですが、
その中で奮闘する姿に感動できました。
今季はともに不十分な結果だったと思いますが、
来季へのステップになる事を期待します。
ではではー^^)/。
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