その重要期に、1部2部の力量を知る好カードに巡り合えました。
【LIVE録画】
【ダイジェスト】
力量差は否めない対戦であるからか、試合は予想通り高知大が、
RBによるランプレーを周到に進め、
先制タッチダウン!
[高知大学 6-0 山口東京理科大学]
さらに直後のディフェンスでも、
OLB18番がインターセプト(パス奪取)し、
さらにタッチダウンを重ねる。
[高知大学 12-0 山口東京理科大学]
山口東京理科大学も反撃に転じようと、
ランプレーを重ね打開図るが、
高知大ディフェンスがアジャストし突破に至らない。
逆に高知大オフェンスは、
順調にプレーを重ね、
FG(フィールドゴール:キックによる加点)、
タッチダウン、と加点していく。
[高知大学 22-0 山口東京理科大学]
ここで前半戦終了。
後半戦も高知大ペース。
早々にタッチダウンを決め、さらにリードを拡げる。
[高知大学 23-0 山口東京理科大学]
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ここでカメラのパッテリー不足となり、
中継・撮影が途絶えました。
準備不足のまま当日に挑んでしまった事、
深く反省しています。
試合はこのまま高知大ペースで試合が進み、第4Q途中で
[高知大学 26-6 山口東京理科大学]
となった時点で、山口東京理科大学が棄権され試合終了、
高知大学の勝利、となりました。
この撮影できなかった間に、山口東京理科大学のタッチダウンもありましたので、尚の事、準備不足が堪えました。精進重ねる選手同様、自分も向上していきたいです。
少なくとも両校にとっては春の成長期における貴重な実戦であった事でしょう。
今秋の本番に活かせる経験となれば観戦した者として嬉しい限りです。
両校の秋に吉報訪れる事を祈念致します。
ではではー^^)/。
※追記※(2018.7.16 22:06)
この撮影があった広島を含め、中四国・九州に7/7〜10にかけての集中豪雨で、多くの方が被災されたと思います。心よりお見舞い申し上げます。皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。
ここにある選手の皆様の周りでも、大小様々に影響あると思います。進むべき道を思案する状況もあろうかと思います。
それがいずれの方向のもであるにしても、自らが納得できる悔いのないものとして、躊躇わず邁進して頂きたく事を切に願います。
全ての答えは、行動の中に生まれます。活動しましょう。
【アメフト --)/彡≡θ(--*)の最新記事】