★ブログランキング参加中☆
にほんブログ村 その他スポーツブログ アメフトへにほんブログ村 車ブログ カーライフへにほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ
にほんブログ村
★Youtubeお気に入り登録先☆
※QRコードをクリックするかバーコードリーダーで読み込むと、登録画面に移ります。
Youtubeチャンネル登録URL.png Youtubeチャンネル登録_短縮URL http://urx3.nu/M1Zp

2019年10月06日

【アメフト】琉球大学STINGRAYS×佐賀大学TOMCATS[2019九州学生アメリカン]

母校後輩の激励観戦に続いて開催された、九州学生アメリカンフットボール公式戦。
現在4連覇中の西南学院大学を筆頭に、対抗馬として福岡大学、久留米大学、九州大学等、かつて関西・関東を含まない全国大会でその名を轟かせた学校が連なるが、ここに食らいつかんとする中堅校同士の対戦を目にする機会を得た。
打倒関西・東海を目論む九州学生リーグの、底力を観戦します!




[ダイジェスト]
琉球大学は最初の攻撃から、

WR18城田選手(3年:西条農業)のジェット・モーション・ラン(1人だけ事前に動けるルールを活かし、加速しながら展開するランプレー)を使うなど、積極的に仕掛ける。
そして最初の4th Down、いきなりギャンブル(4回目攻撃権でも攻撃続行)。

が、これはRB5櫻井選手(3年:美和)、突破出来ず、攻守交替。
対する佐賀大学は、

RB29瀬戸選手(4年:伊万里)のラン等、堅実、オーソドックスな攻め方で展開。
が、それを、

琉球大学CB23高倉選手(2年:日田)がインターセプト(パス奪取)して封じる。
ここで得たチャンスを琉球大学、



RB1大迫選手(4年:神戸)のラン、

WR81安保選手(4年:姫路東)へのパスで前進し、

大迫選手がFG(フィールドゴール:キックによる加点)で先制する。
[琉球大学 3-0 佐賀大学]

抗ずるべく佐賀大学は、

TE47江村選手(2年:福翔)、

WR81加藤選手(3年:大分舞鶴)へのパスで反撃。だが、

琉球大学DE76名嘉原ウェスリー選手(2年:那覇)にQBサック(パスを投じる前にQBを倒すプレー)され、止められる。
そこから琉球大学は、

WR81安保選手、

WR4松井選手(2年:東住吉)、

WR82細川選手(4年:那覇)、



RB1大迫選手、

WR18城田選手等が鮮やかなプレーを決め続け、一気にフィールドを横断。
佐賀大学陣ゴール前に詰め寄る。このまま一気にタッチダウンへ、と攻め込むが、

驚嘆のプレーが出る。

4th Downでのゴール前オフェンスで、琉球大学、ショットガンQBの位置にDE62道原選手を配置したワイルドキャット・フォーメーション(QBのポジションに他のポジションの選手を配置する奇襲)のスペシャルプレーを投入。ここからラン・フェイクのパスを投じる。が、
これを、佐賀大学SF29瀬戸選手が、インターセプト!
しかもそのままフィールドを一気に横断してエンドゾーン(得点エリア)に到達。タッチダウンを奪う!!
[琉球大学 3-6 佐賀大学]
佐賀大学、値千金のビックプレーで、逆転する。

この後も互いに凌ぎあうが、このまま前半戦を終了する。

後半戦、先手を取ったのは、佐賀大学。

WR81加藤選手へのパス、

QB14馬場選手(3年:明善)のランで前進し、勝負処の4th Downギャンブル(4回目攻撃権でも攻撃続行)を、

RB11清田選手(4年:熊本農業)の突進で突破。琉球大学陣ゴール前に攻め寄り、

2度目の4th Downギャンブル(4回目攻撃権でも攻撃続行)も、RB11清田選手の突進で突き抜け、タッチダウン決める。
[琉球大学 3-13 佐賀大学]

出来るだけ早いうちに追いつきたいと琉球大学は、

自陣にありながら、パント・フェイクのパスを敢行。
しかし、P1大迫選手のパスはWR81安保選手に通らず、攻守交替となる。
このチャンスを佐賀大学は、

K14馬場選手のFGで加点する。
[琉球大学 3-16 佐賀大学]

この状況に焦りが生じたか、琉球大学、返しの攻撃で、

佐賀大学CB16坂口選手(3年:伝習館)にインターセプト・リターン・タッチダウンを決められる。
[琉球大学 3-23 佐賀大学]

さらにリードされ、より状況が厳しくなった琉球大学だが、ここから、

WR18城田選手、

TE47成松選手(4年:新田)、

WR81安保選手がパスを取り繋ぎ、タッチダウンを取る。
[琉球大学 10-23 佐賀大学]

さらに加点をせんと、次の攻撃も果敢に挑むが、

これを佐賀大学CB16坂口選手にインターセプトされる。
すぐさま奪い返し、再度攻撃を展開するが、

勝負のギャンブルを失敗してしまい、足踏みする。
この隙に佐賀大学は、

K14馬場選手がFGにて加点。リードを拡げる。
[琉球大学 10-26 佐賀大学]

いよいよ試合終了が近づく中、琉球大学は、

奇襲"ラズル・ダズル"を敢行。
QB12小笠原選手(3年:市立函館)がWR81安保選手にパスし、安保選手が取りざま、走り込んできたWR18城田選手にトス。これが見事に決まり、一気に前進。

ここからさらにパスを重ね、

土壇場でタッチダウンを奪う。
ここで琉球大学は、トライ・フォー・ポイント(タッチダウンの後の1プレー)で2点狙いのプレーに挑戦。

しかし、失敗に終わる。
[琉球大学 16-26 佐賀大学]
直後のキックオフで、琉球大学は、わずかな可能性にかけ、オンサイドキック(敢えて短く蹴り出し、ボールの所有権確保を狙うギャンブルキック)を実行。

が、これも失敗!ボールは佐賀大学に渡り、

[琉球大学 16-26 佐賀大学]
佐賀大学TOMCATSの勝利となりました!

ともに昨期入れ替え戦で昇格したチームの、下位チーム同士のカードという事でしたが、大変見応えのある試合でした。
2部在籍時から見知った相手同士という事もあるのでしょうが、知っているが故のせめぎ合いの深さに、大いに満足した次第です。

もう一つ興味深かったのは、対局とも言えるチームカラーでした。
琉球大学は、選手個々のファンダメンタル(基礎技術)が本当に1部復帰校かと見紛う程成熟しており、その身体能力も相まって、とても魅力的なチームでした。そして、それ以上に凄かったのは、リスクを恐れず積極的戦法を仕掛け続けるスタイルで、ひとたび歯車がかみ合えば、状況を一瞬でひっくり返せる驚異を覚えました。
対して佐賀大学は、対局と言っていい程の保守専守重視の戦法で、耐えて堅実にプレーを積み重ねつつ、隙あらば乾坤一擲の仕掛けを発動し、状況を打開する、いぶし銀の戦術を駆使しました。派手さはないですが、常に場に溺れない姿勢も素晴らしかったと思います。

これは、飛躍した感想になりますが、その大学のある風土も影響している様に、私は感じます。
琉球大学のある沖縄は、戦中戦後の悲劇は有れど、それを受け止めつつ"なんくるないさ"と陽の方向に持っていく、おおらかな民性があるとみています。逆に佐賀は、自重・忍耐を由とした"葉隠"を貴び、幕末明治期に自国人員を徒に失う事を避ける為に専守徹底を貫いた鍋島藩の如く、素晴らしい自制と忍耐性を備えた民性とみています。
これがチームの好む特性に出ている様に感じられ、またその個性を良く活かした戦略を組んでいると見え、感動しました。

今回は佐賀大学に軍配が上がりましたが、次に対戦する時、今度はどのような結果になるのか楽しみです。
両チームとも、頑張って下さい!

ではではー^^)/。

******************************************
全中継は、こちら。

[LIVE録画]
posted by りちゃ。 at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | アメフト --)/彡≡θ(--*)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186646119
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック