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2019年10月12日

【アメフト】島根大学WARRIORS×愛媛大学BOMBERS[2019中四国学生アメリカン]

中四国学生アメリカンフットボールは総当たりリーグ戦を終え、いよいよサドンデスの決勝トーナメントに入る。

島根大学は2016年・2017年の覇者ながら、昨年はまさかの入れ替え戦出場、あわや降格の憂き目に遭う。今期はその復権をかけて、この場に挑む。
愛媛大学は、昨年起こした"下剋上"シーズンの紛れもないもう一人の主役。今期も昨期の陣容を保ち、届かなかった頂点に挑む…が、思わぬ人災に遭い、あわや水泡と化す事態となる。しかし、様々な巡り合わせの熱意を集め、この場に立つ。

ともに期する想いを胸に、両雄、相まみえる!


[ダイジェスト]
この日は台風19号が日本全土を襲い、その営業からフィールドには想定を超えた強風が吹き付ける中の試合となる。
この風が試合に大きく影響する。
愛媛大学、最初の攻撃をパント(キックによる攻撃放棄)する時、

なんとその強風により、ボールを自陣エンドゾーン後方に押し戻される。
結果、セーフティ(自殺点)となり、島根大学に2点が入る。
[島根大学 2-0 愛媛大学]

この風を前にするか背にするか、で戦況が大きく変わる。
追い風とする島根大学は、これを活かせる内に勝負を、と、

パント・フェイク・ランを実行。TE5米澤選手(2年:三田祥雲館)にダイレクト・スナップ(Cからの球出し)をし、攻撃権更新を図る。が、これは愛媛大学RB24藤島選手(1年:呉三津田)が反応し、防がれる。
反撃したい愛媛大学だが、向かい風での攻撃になり、パス・キックが殆ど機能しない。

RB29助宮選手(2年:呉三津田)のランで打開を図るが、

島根大学に対応され、攻守交替となる。
そして島根大学はここから、

RB23酒井選手(4年:柏原)のラン、

WR88横山選手(2年:油木)へのパス、

RB45原選手(3年:神辺旭)のランで前進していく。
ここで4th Downギャンブル(4回目攻撃権でも攻撃続行)を敢行するが、

RB23酒井選手のランは失敗。愛媛大学の粘りにより攻撃権更新とならず。
ここで2Qに入り、進行方向が逆転。今度は愛媛大学が追い風側になる。この機に愛媛大学は、

WR25高田選手(2年:広島城北)へのパス、

QB1竹内選手(4年:小野田)のランで前進していくが、

勝負処のプレーが決まらず、得点に至らない。
転じて島根大学は、ランでしか展開が望めない為、

無理を承知でギャンブルを行うも、不発。その中、

愛媛大学は、WR19鎌倉選手(2年:松山工業)へパスを投じ、タッチダウンを、と展開するが、

今度はこの追い風が仇となり、用意したスペシャル・プレーが決まらず不発となる。
そのまま前半の残り時間は少なくなり、このまま終えるかと思われた矢先、

島根大学QB1三宅選手(4年:倉敷古城池)、鮮やかなランを見せ、一気に愛媛大学陣ゴール前に攻め込む。
このチャンスを、

RB23酒井選手が走り込み、タッチダウンとする。
[島根大学 9-0 愛媛大学]

これで前半戦が終わる、かと思われた終了間際、愛媛大学、乾坤一擲のプレーが決まる。

QB1竹内選手、プレッシャーを受けつつロングパスを投じる。強風に乗りさらに伸びるこのパスを、WR19鎌倉選手が見事にキャッチ!そのままエンドゾーンに駆け込み、60ydのタッチダウンパスとなる。
[島根大学 9-7 愛媛大学]
土壇場で双方タッチダウンを決め合い、拮抗した展開のまま前半戦を終える。



後半戦は、向かい風となる島根大学の攻撃からとなるが、



RB23酒井選手、これを物ともせず愛媛大学ディフェンスを突破し、得点機を作り出す。しかし、

4th Down Longでのランは失敗。攻守交替となる。
やはりパス・キックの選択肢が使えない状況が、大きな枷となる。
これに対し、追い風に立つ愛媛大学は、

WR19鎌倉選手、

WR25高田選手へとパスを決め、逆転のタッチダウンを狙う。

しかし勝負としたギャンブルを失敗。攻撃権を失い、そして4Qに移る。
島根大学は、追い風を活かしたパントで陣地挽回を図るが、

この時、P8眞田選手(3年:広島城北)がボールをファンブルし、殆ど陣地回復できず攻守交替となる。
向かい風とはいえ得点機を得た、愛媛大学、ここで秘策を投入。

OLの間隔を広くワイド・スプリットの体型を取り、その拡がったスキマを走り抜く戦略に出る。
これによりRB22村井選手(1年:長田)のランが出て、島根大学陣へと攻め込む。だが、

4th DownギャンブルでQB1竹内選手がQBスニーク(開始直後にQBが中央に飛び込むランプレー)をした時、ボールをファンブル。これを島根大学SF23酒井選手に押さえられ、攻撃権を失う。
愛媛大学は、次の攻撃権を奪わんと、

主将LB96石川選手(4年:生野)等ディフェンス陣が奮闘していくが、

島根大学もLB23酒井選手のQBサック(パスを投じる前にQBを倒すプレー)等で、そのチャンスを潰していき、踏み止まる。
その攻防の中、時間は刻一刻と進んでいき、愛媛大学は焦りを覚えつつ反撃を試みるが、

ついに届かず!


[島根大学 9-7 愛媛大学]
島根大学WARRIORSの勝利となりました!


この試合は観戦していて、私自身は非常に感慨深い想いで見させて頂きました。
この試合と、ほぼ同じ天候下での試合を、学生時代に経験していたからです。

私が体験したのは、1年次のvs姫路工業大学(現:兵庫県立大学)戦でした。
その時も台風襲来の中であり、進行方向によって追い風・向かい風が変わる中での試合でした。私は出られませんでしたが、ベンチから見ていても、先輩方があまりの勝手違いに、苦しんでいるのが容易にわかりました。
向かい風で、ボールが野球のカーブかと見紛うほどに急速に失速して地面に落ちていき、追い風では異様な程ボールが伸び、届くはずのボールが届かず、防げるはずのボールが防げない状況は、最後に姫路工業大学RB10のスイープ・フェイク・パスで逆転タッチダウンされる(姫工大 7-6 姫路獨協大)という苦い思い出となりました。以来私は、アメリカンはランとそれを支えるオフェンスラインの力を基準に考えねばならない、と考える様になったのですが、その当時に見た同じ光景を、ここで観た思いです。

双方ともにこの天候で、予定していたプランを大きく変更する事になったと思われますが、愛媛大学は、さらに大きな不運も遭った事が悔しかった事でしょう。この前の週の日曜日に、大学内の部室を放火されるという被害に遭い、防具類一式を全て焼失するという事態に陥りました。幸いOB会、全国のアメリカン関係者有志が募り、防具及び当座の費用などの寄付が集まり、かろうじて試合出場の運びには至りましたが、その防具を付けての練習は前日だけしか出来なかったそうです。本来なら積み上げるべきプランの習得の時間が失われたのは痛かったと思います。
ですが、その不運を感じ支えない試合ぶりに、感動もしました。目指すべき優勝への舞台は閉ざされましたが、最後の順位決定戦は、本来の力を発揮してほしいものです。

島根大学は、一昨期までの連覇から、昨期入れ替え戦出場とまでになった状況をリベンジすべく戦ってきた事が報われた格好になりました。本来持っているチーム力が悪天候下でも発揮できている所に地力を感じました。優勝決定戦でも、その力を発揮してほしいと思っています。

両チームとも、今期の本懐を遂げられる様、頑張って下さい!

ではではー^^)/。

*******************************
全中継は、こちら。

[LIVE録画]
posted by りちゃ。 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アメフト --)/彡≡θ(--*)
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