不定期チンタラでやっている振り返り。今回は本当に知ってるヒトを探すのも大変ではないか、というチームです。
その名は、"NANIWAセンストーンズ"。
確か1990年代からあったチームですが、常にリーグ下部にあったと思います。だから多分、チーム関係者か対戦経験ある方、協会関係者しか、知らないだろうと思います。
そんなチームに、何でか私は引っかかって記憶してました。何でかなのかは明確なのですが。
存在を知ったのは、大学選手時代(1991〜1995)。
TD誌のチーム・選手名簿一覧でです。
その当時のチーム名は「千石センストーンズ」でした。
「チ、チーム名が、ド直球のダジャレってΣ(;゚Д゚)」
万年厨二病の琴線を刺激しまくる名前だったからでしたw;。
今思うと、いかにも大阪在所のチームらしいベタで飾らない名前だな、と思います。
これは、京阪神の方々は他所の方々の様に異文化のモノに"染まろう"とせず、異文化のモノを自分達の文化に"取り込もう"とする風土を現わしている様に、私は思います。
この風土や精神が、アメリカンフットボールを自分たちの生活風土に加え、時流に拘らず普及させている一因に思えています。
ちなみに名前以外では、私はこのチームを全く知りません
(〃▽〃)。
さて、そのNANIWAセンストーンズも今はなくなっていますが、その最後の時期の試合を断片的にですが撮り納めていました。
その当時は、大学時代や後輩達の為の撮影だったので、今回編集したら、実は殆ど身内選手の身贔屓動画になってもた、という残念な仕上がりでしたが(〃▽〃)。
当時を偲ぶものとなれば幸いです。
また、こういった風土を活かしたチームが、今後も出てくる事を期待します。
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2020年08月27日
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