現時点で全勝にある、もう一つのチームである、いそのスーパースターズは、備前の雄、佐藤建設スタンディングベアーズと対戦する。
近年の戦績では圧倒的にいその優位、なのだが、実は相性としてはむしろ佐藤建設の方が優位にある。
理由はチームの戦略にあり、いそのはビックプレーで試合を決する一発型で、佐藤建設は地道に陣地を削り取る積み上げ型を根幹とした対照的なスタイルを取っている事にある。
この為、いそのがビックプレーを決めて突き放せれば順当にいそのが制するが、封じられた時、陣地と時間を佐藤建設に抑えられ、佐藤建設に軍配が上がる展開になってしまう。
今年は佐藤建設に復活を感じさせる戦力の充実があり、場合によっては波乱が起こる可能性が見え隠れするだけに、最終盤まで見逃せない。
果たして最後に笑うのは、どちらとなるのか!?
https://youtu.be/RupxDjuZjQI
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以前の強かったセリオスタンディングベアーズの頃からファンでした。
スポンサーからも見放され、チームも弱体化していき寂しく思っていましたが、やっと強かったチームに戻りつつあるのでしょうか。
選手の雰囲気も、弱かった頃と違っているようで、この試合にかける選手の気持ちが伝わってきて見ている自分も熱くなりました。また、以前のような愚直なプレーを残されつつも、それに固執されていないようで新たなチームとして期待が膨らみます。
これからも応援したいと思います。
道楽屋さま
いつも配信ありがとうございます。
なかなか、フィールド観戦に行けないため、こちらの配信で応援させていただいております。
寒くなってきましたが、お身体にお気をつけください。
コメントありがとうございます。またお気遣い嬉しく思います。
私もかつては出向けぬ故に、この競技から疎遠になっていた者です。
現地で応援出来ぬ歯痒さを、少しでも補えれば幸いです。
お言葉を励みにしていきます。
※こういった労いのお言葉は、やはり嬉しいですね。
スタンディングベアーズは、佐藤建設と称する様になってから、ようやくトンネルを抜け出してきつつある様です。
長年不振時を支えてきたエースRB9番が初戦以降出てこられないのが不安ですが、その穴を埋めて余りある他のRB陣の奮闘、そして同じく長年苦心してきたQB15番が、ようやく的となるWR陣を手に入れ、懸案を一気に解消したことが大きい、と私は見ています。
往時を知る方々にとって、本当に感じ入る復興でしょう。(かく言う私もその一人です。)
またスタンディングベアーズは、コメントにあります通り、その強かった当時のスタイルを今もなお随所に見せてくれています。
これも当時を知る方々には堪らないと思います。
今の方にはオールドファッションとも言えますが、新旧のファンの方達に通じる姿勢は、このチームの誇るべき財産かもしれませんね。
そして、まだ優勝の可能性があります。
是非、最後まで応援をお願い致します！(^^)。