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2014年01月21日
【電気工事士一種】なんとか合格。合格しただけだけど(-_-)
ま。経験年数足らんから、ホントに合格しただけ、って話なんだけど。続きを読む
2012年12月22日
【電気の資格】なによ、このレベルの段違い差は;д;
すんんんげぇぇ、長い助走が必要なんね。電験って・・・( ̄  ̄;。
えっと。
電力会社相手の仕事、って事で、なんとなく。
というより、否応なく挑まなくてはならなくなった、っぽい予感しまくってます。
「電気主任技術者」3種。
通称「電験三種」と呼ばれる資格、ですね。
別名「理系の司法書士」とまで呼ばれる特級の難関資格なんですが( ̄  ̄;)。
まぁ、今の時点では全くのド素人、見習い君なので、それ以前に
仕事を覚えていくというのが先なんですけどー。
どう考えても、いずれは挑まざるを得ない匂いがプンプンしてます;;。
そう思える理由としては、
その@
会社で現時点で取得しているのが、3人だけ。
具体的には、社長とお師匠さんと会社を紹介してくれた方の3名のみなんです。
まぁ、3人もいる事のほうが本来はスゴイのですが。
問題は、その資格取得者でないと電力会社側は対象としてくれないようなんです。
もっと言うと3種ではボーダーライン、理想は2種以上なんです。
理由は簡単。資格で扱える電圧の上限があるから。
3種だと上限は50,000Vで、2種で170,000Vまでになります。
今入ってる変電所なんかだと、77000Vが来て6600Vが出る・・・ですから、
本来は2種取得が望ましいという事になります。
ですが2種取得者はホントに希少という状況。なので3種でもOKがおりているというわけです。
・・・言い換えればそれほどに高難易度だという事です・・・。
(ちなみに1種だと限定解除。しかし何人が取得してるんだ、コレ( ̄  ̄;))
そのA
取得者で実際の現場にタッチしてるのは、お師匠さんだけ。
これもよくよく考えるとキツイ;;。
それだけに取得者は今の業務を熟知しておくべきなんですが、
社長はどうしても社長業に専念せざるを得ません。管理ってそんなに甘くないっすもん。
となるとお師匠と紹介してくれた方のいずれか、になるのですが、
紹介してくれた方は残念なことに業務にタッチしてません。
対外的な計装現場管理担当になってて
電力会社との業務に絡んでないんです。もったいない話ですが。
となると、実際の現場を知る取得者はお師匠さんのみ。だと。
そのB
そのお師匠さん、実は既に高齢だったりする;;。
再雇用で残っている状態なんですよ〜w;。
という事で、
なんとなく「電験頑張れ」
と言われるハメになりそうな予感がしt( ̄  ̄;)。
現時点では、ただの気苦労取り越し苦労なんですけどねw;。
でも備えはしないとなぁ(´・ω・`)。
もし他に取得者が出ない、または入ってこないとなると、
業務→今の先輩、資格→紹介してくれた方、という変則な形にしないといけなくなるし、
その場合上手くいってる場合はともかく、何かコトがあった時の責任問題が大変です。
勿論先輩が取得していただければ理想形ですが、、、実際仕事しててわかりますが、
ある程度任されちゃいだすと、この資格に挑む工面とかは相当に困難。
それほどの難関ですんで( ̄  ̄;)。
という事で、一から勉強再開〜としてるんですが。。。
そもそも私の場合、文系出身でして数学はそれほど本格的な事は学んでないんです。
まぁ、それなりの成績でしたが。
ですが微分積分や三角関数などは、ホントに聞きかじった程度。知らないに近いです↓。
そんな段階からのスタートなので、まずは基礎知識から、とマンガ系の書物を読んでます。
こんなの↓
見た目は優しそうな感じなんですがねぇ。。。
ガチ、読解自体がヘビーすぎる(;д;)。
も、ぶっちゃけ電気工事士のレベルとの差が、とんでもなく開きすぎだっつーの;;。
10Pも読むと、ホトホトヘトヘト(o ;_ _)o。
一例として、中学校でも習う「オームの法則」で。
普通あれは、
「V=IR (電圧=電流×抵抗)」
と学んだと思います。私もそう覚えました。
ですが、本来は、
ベクトルi = σ × ベクトルE (ある一定面積における電流は、電気の流れやすさ×電場)
なんだそうな(--;。
この違いは凄まじくありまして、
抵抗=電気の流れにくさ、ではなく、電気の流れやすさ(誘導率といいます)としているのは、
「電気は基本的に、真空だろうがなんだろうが、流れる時は流れる」
という事が大前提である事を意味していると(--;。
なんでそう言い切れるかというと、電気の根源=電荷は、
全ての物質の最小単位である「原子」において、
本来あるべき電子の数が不足している場合→「正(+)」の電荷を、
電子自体または電子の数が多い原子→「負(-)」の電荷を帯びる性質を持っていて、
それがある地点(電場という)で、正負の高さ・低さ(電位)を生み出してます(電位差=電圧)。
これが電気という事になりまして、
その高低差を埋めていくために電荷が流れていく現象を電流、というんだそうな。
つまり電気は原子単位で起こる現象なんで、材質関係なしに流れるんだと(゜゜;。
(まぁ、この電荷の媒介である電子の流動性や固定性によって、導体・絶縁体と称するらしい、
ですが、まだよくわかってないんでカット;;)
だから絶縁体ってのは、ある一定の電圧内であれば流れないというだけで、
高圧だったらお構いなしΣ(゜゜;という事になる、とまぁ。。。
こうやって書いてても目まいしそうですぅ><。
もう根本的にとんでもなく難解;;。数学と物理を同時並行でやってるノリです;;。
これ、ホントにわかるんかなぁ( ̄Д ̄;)。
まぁ救いがあるとすれば、図書館でずっと前から頑張ってる方がいてくれてる事が励みっす。
その方曰く「うん。初めはそんなだったよ〜(^^)」と。
挑む人全てがこんなんらしいっす(〃w〃;)。すこーしだけ安堵。
とはいえ困難さは変わんない( ̄  ̄;)。
この調子じゃ教本・問題集に挑めるのはいつになるやら・・・
まぁ、一歩づつ行くしかないっす(--;ネェ。
ではではー^^)/。