先日、華々しくこの地のフットボーラー揃い踏みしての宴あった九州にて。
そのところ熊本に変え、もう一つの物々しく猛々しい一戦が実施されます。
おそらく現時点、九州の中で最も力ある二雄の対戦となります。
2026.4.26(Sun)『2026ばってんボウル』at 水前寺競技場
ハカタネクスト福岡SUNS×九州熊本マーベリックス
13:00 kick off
ハカタネクスト福岡SUNS。
アメリカンフットボールの中では既に言うまでもないと称していい、国内有数の力を持つXリーグチームです。
しかしその生誕は、ほんの十年ほど前。
それまで不在だった、九州の競技者の行く末の場所を築かんと、関西の名門、関西大学を卒業しこの地の指導者となっていた吉野氏が一念発起して結成されたチームでした。
その後の偉業はここでは語らず、といたします。
※その足跡の一部は、過去の私の投稿にもございます。ご照覧くださいませ。
一方の、九州熊本マーベリックス。
こちらも辺地故の困難を乗り越え、今の隆盛に至っています。
こちらは創部30年を越える歴史に至りますが、全国的に遠方地とみなされる不利がある為、やはり難行でした。
私が初めて知覚した10年前当時は、単独で試合を行う事が出来ず、当時同様の状況であった福岡のチームと合同しての参戦でした。
それでも地力は見事なもので、JPFFのエキシビジョンマッチやXリーグJrトーナメントで堂々の戦いを演じてたのを記憶しています。
※こちらも私の過去の投稿で振り返れます。
いずれも九州という事で関心が薄い苦しみを乗り越え、片やXリーグの8強に、片や九州社会人5連覇&日台韓交流リーグ"PFL"の創設及び初代王者、更に悲願のXリーグJrトーナメント優勝の栄冠を手に入れました。
また奇しくもこの両雄、同じチームを少なからず母体にしています。
福岡にありました在野の社会人チーム、オクトーバーベアーズです。
このチームもかつてはXリーグJrトーナメントを制し、名を挙げた強者でした。
が、周囲の関心を得るに至らず、次第に先細り、なくなりました。
福岡SUNSはその残党となった方々が創設当時の母体となり、チームの礎となりました。
九州熊本マーベリックスは、そのオクトーバーベアーズと合同して"マーベアーズ"として参戦していました。
いわばこのDNAを受け継ぎ、そして周囲の理解を得られなかった事を反面教師として、サポーターへのアピールと感謝を示し続けた事で、九州にアメフトあり、の世界を築くに至っています。
連綿と続く九州アメリカンフットボールの象徴となった両雄の一戦を、観戦いたします。
https://youtube.com/live/CC_Zw29jVhU