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2025年11月24日

【アメフト】大阪ガススカンクス×琉球ガーディアンライオンズ【2025X2リーグwest】

X2リーグwest第3節、万博記念競技場の一戦は、今季、そして来季を見据えての面白いカードになりそうです。


2025.11.24(Mon) X2リーグwest 第3節 at 万博記念競技場
12:00 kick off
大阪ガススカンクス(2勝0敗)×琉球ガーディアンライオンズ(0勝2敗)



この一戦は、X2優勝候補の一角である大阪ガススカンクスに、今季昇格となった琉球ガーティアンライオンズが挑む、と一言で書くとこうなります。
ただ双方の現状を鑑みると、色合いは更に面白い様相を呈します。

現在好調な大阪ガスは、従来伸び悩んでいた攻撃陣の不調が大きく改善されました。
一因は(これは決して好ましい事とは言えない事象ですが)、前季にあったホークアイの解散、そして今季にあった正英ブレイザーズ解散、西宮ブルーインズの今季活動休止、があります。
これにより今季のX2リーグwestは人員が大きく流動し、結果的に活動している全てのチームに人員補強の恩恵がうまれました。
これが今季最も顕著なのが、大阪ガススカンクスと感じます。
一番は、正英ブレイザーズ大躍進の旗頭であった好OB山西選手の加入でしょう。
彼が入った事で、長年停滞していた攻撃力が劇的に向上しました。
これが続くと、今季そして来季も大いに期待できると感じます。

対する琉球ガーティアンライオンズは、地域柄その影響はほぼ無いという状況ですが、逆に時流に関せず独自に補強成長を重ねていってます。
特に沖縄米軍チーム、X1AreaのTRIAX等と一戦する等、他のX2west勢が手にしていない強敵と刃交えた経験は、確実に身になっているとみます。
まだ未体験のX2シーズンも、リーグ改変の影響で昇格降格がない事が幸いし、貴重な実践体験の場にさえなっています。
来季を考えると、今上り調子の大阪ガスと本気勝負できるというのは、かなりの価値を生むはずです。

単純に今回の勝敗をみる視点と、これを基に未来を思い描ける視点を、同時に鑑みつつ、観戦いたします。

20251124-101.jpg
https://youtube.com/live/WJ-qzP4c8k4

アーカイブ版
https://youtu.be/WZlLIadk7dA


【OP & Half & ED】

https://youtu.be/eVDwbTYg3j0
BGM:
 SUNSHINE COASTLINE / イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版] / Copyright コピーライトマーク Nihon Falcom Corporation
 TO BE FREE / イースX -NORDICS- オリジナルサウンドトラック / Copyright コピーライトマーク Nihon Falcom

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2025年11月16日

【アメフト】クラブアイランズ×大阪府警シールズ【X3リーグwest】

この日の加古川、SHOWAグループ陸上競技場で行われる、もう一つのXリーグ試合です。



2025.11.16(Sun) X3リーグwest week3 at SHOWAグループ陸上競技場
14:10 kick off
クラブアイランズ×大阪府警シールズ



この2チームには、それぞれ独特のアプローチに挑戦している魅力を感じます。

大阪府警シールズは、その名の通り、大阪府警が署内で設営しているチームです。
全員が当然大阪府警の警察官であり、いわゆる公務員となります。
実質は企業に勤める方同様、本業で禄を食む身には違いないはずですが、この仕事が市営の治安を守る「公務」であるため、自らの意思を押し留めねばならない枷も強いられます。
この署内活動であるアメリカンフットボールは、その中で数少ない自我の発露の場、そして普通の市政の方々と並列に興ずることが出来る、貴重な場となっている事でしょう。
それ故に本業に大事がある時期などから活動休止を余儀なくされる時を経つつも、こうして参加し続けているのだろうと察しています。
様々が交錯するXリーグの存在においても、とても重要な存在に思います。

クラブアイランズは、かつては上昇を目論み研鑽する、ごくありふれたクラブチームでした。
ですがメインスポンサーであるアパレル企業ワールドが手を弱めたことで方針を思案し、新たな社会人アメフトチームのあり方を模索、挑戦しています。
ここに所属する選手は有名大学や上位チームの経験者も多数います。が、いわゆるオーバーザヒルギャングとして上昇を図ろうとはしていません。
彼らの挑戦は、アメリカンフットボールというスポーツを楽しむという挑戦をしています。勝利による満足ではなく、競技者として試合を満喫する満足、勝つために犠牲にするのではなく、勝つ以上に今の自分ができる可能性を全部やりきる満足、に挑戦しています。
それは彼ら自身が勝利至上主義で夢失った自らへの鎮魂であり、それでもなお残っていたアメリカンフットボールへの愛に対する献身だと、私はとっています。
これは現在の、"Just win,Baby","勝つことが全てである"という米国からの思想を鵜吞み盲信してきた国内アメフト界に対し、価値ある一石ではないかとも思っています。
勝者、成功者となる手段としてアメリカンフットボールに接するのではなく、勝敗を越えた純然たるスポーツとして競技そのものを楽しむ目的でアメリカンフットボールに接する。
それに挑戦しているように見えます。

互いに立場、思い、取り組みは違えど、アメリカンフットボールにかけがえのない価値を求める両者の戦いを、観戦いたします。


20251116-2.png
https://youtube.com/live/24kz1B--U3E

アーカイブ版
https://youtu.be/M0AFSM6EuFU


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【アメフト】サイドワインダーズ×クラブベアーズ【X2リーグwest】

X2リーグ第2節の最後の1試合は、加古川にあります会場での一戦となります。



2025.11.16(Sun) X2リーグwest week2 at SHOWAグループ陸上競技場
11:30 kick off
サイドワインダーズ×クラブベアーズ



かつてあったXリーグチーム、加古川オズナスが拠点としていた加古川市。
既になくなって久しくなりましたが、その当時に試合を開催していた加古川陸上競技場は、関係者がその当時のご縁を育み続け、今季も試合を営む事となりました。
その加古川陸上競技場に、ショーワグループ(株)昭和住宅様がネイミングライツを取得されたことから、「SHOWAグループ陸上競技場」と名を改めて初のアメリカンフットボール試合となります。

その、Xリーグとしてはこけら落としとなるこの日は、X2リーグの、いやXリーグとしても歴史ある名門チーム同士による一戦となりました。

サイドワインダーズは、関西社会人として最古の歴史を誇り、かつては岩谷産業(株)を冠した"イワタニサイドワインダーズ"として、Xリーグを長くけん引していた古豪です。その歴史創部55年を誇ります。
対するクラブベアーズは、その歴史ではやや劣る者の、こちらもかつて君臨していた販売流通大手のニチイが新規ブランドのイメージチームとして立ち上げた"マイカルベアーズ"として、1990年代3強の一角としてXリーグに存在を示しました。

この試合を飾るにふさわしいマッチメイクだと、私は思います。

その一戦を制するのはどちらとなりますでしょうか。
観戦いたします。



20251116-1.png
https://youtube.com/live/TM1vlmTsR6w

アーカイブ版
https://youtu.be/gdOKs7qzIWo


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2025年11月15日

【アメフト】岡山スタンディングベアーズ×トライスターズ【X3リーグwest】

X3リーグwestは、ここから第3節に入っていきます。



2025.11.15(Sat) X3リーグwest week3 at JFE晴れの国スタジアム
14:00 kick off
岡山スタンディングベアーズ×トライスターズ



毎年1試合行われている、岡山アメリカンフットボールの聖地というべきJFE晴れの国スタジアム(旧名:シティライトスタジアム)。
現在はJ1リーグのファッジアーノ岡山のホームスタジアムとしても有名ですが、新幹線岡山駅からのアクセスも車で数分、徒歩でも30分もかからず着くほどに良く、スポーツ観戦に適した会場でもあります。

この地で長く奮闘する岡山スタンディングベアーズ。このチームは毎年、この魅力的なスタジアムでの公式戦を粛々と継続しています。
その貴重な一戦が、この日催されます。

対戦相手は、これまた在野のフットボール界を支えるトライスターズとなりました。
組織上、長年体制構築に苦心するチームですが、今季はその努力実り充実の陣容を育て、春シーズン制覇を成し遂げました。
岡山スタンディングベアーズは今春それを辞退していましたが、とはいえ昨季はX2にて奮闘していたチームです。力量が見劣るわけではありません。

言い換えれば、今季X3優勝を目される両雄の一戦、ともなります。
この華美なスタジアムに相応しいカード、と称させていただきます。

その戦いの行方を、観戦いたします。


20251115-1.png
https://youtube.com/live/_Gj3dcYPjQI

アーカイブ版
https://youtu.be/0D5ubJsFpHY

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2025年11月01日

【アメフト】京都先端科学大学DARE DEVILS&大谷大学BANDITS×松山大学BLUE ARROWS【大学アメフト交流戦(6人制)】

11月。先日激戦のシーズンを終え、代表を決した中四国学生界。
その聖地というべき会場、広島広域公園第二球技場は、彼らが進む甲子園ボウルトーナメントの会場へと変わろうとしつつありますが、その幕間の時ともいうべきこの日、もう一つの"面白い試合"が取り組まれます。



2025.11.1(Sat) 大学アメリカンフットボール交流戦(6人制) at 広島広域公園第二球技場
13:30 kick off
京都先端科学大学DARE DEVILS&大谷大学BANDITS×松山大学BLUE ARROWS



本来は11人を要するこの競技。しかしそれは人員が揃わねば体験すら叶わない事を意味します。
それは本場米国でも問題なのでしょう。ビックマネーが動くアメリカンフットボールは大学運営では大変魅力的ですが、この条件がネックの組織ももちろんあります。特に少人数構成のスモールカレッジでは深刻なことです。

これらの懸念に対してでしょうか、これらの組織の参画の可能性と、アメリカンフットボール普及や選手を志す者への可能性確保として考察されたと思われる、少人数制アメリカンフットボールが存在します。

日本では関東学生で7人制、関西学生では6人制として、人数僅少の部が参加できる活動としています。

これがこの日、広島広域公園第二球技場で行われることとなりました。
おかけでようやく、この大学を撮ることが叶います。

松山大学BLUE ARROWS。中四国学生唯一の私立大学参加校です。
かつては卒業生に、Xリーグ関西王者にもなったサンスターファイニーズ(現ELECOMファイニーズ)のメンバーも輩出した名門ですが、リーマンショックからの国内停滞期以降、人員得られず長きに渡り不参加とせざるを得ない状況下にあります。
その中苦心しつつ活動を継続していた彼らに、関西の6人制有志が手を差し伸べました。
エキシビジョンマッチという「晴れ舞台」がついに実現します。

私も中四国学生を撮り始めて約9年。彼らの試合を撮ることがようやく、叶います。
その機会を提示した、京都先端科学大学、大谷大学の今を撮ることができます。


彼らの前途に思いをはせつつ、観戦いたします。


20251101-101.jpg
https://youtube.com/live/YReH_gONTZQ

アーカイブ版
https://youtu.be/jxnGWOlQ1l4


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2025年10月19日

【アメフト】広島大学RACCOONS×山口大学GAMBLERS【中四国学生アメリカンフットボール】

いよいよこの一戦で、今季中四国学生アメリカンフットボールの代表が決します。



2025.10.19(Sun) 中四国学生アメリカンフットボール【優勝決定戦】at 広島広域公園第二球技場
14:00 kick off
広島大学RACCOONS(Aブロック1位)×山口大学GAMBLERS(Bブロック1位)



全国的には過小評価ながら、それ故に人材の寡占で常に優勝が変動する激戦区、中四国学生。
しかし今季はその波乱を感じさせながら、本命の二校が進みでて、優勝を決します。

昨年他校を圧倒し、さらに勢いのまま中四国勢初の甲子園ボウルトーナメント勝利を果たした広島大学RACCOONS。
今年もその勢力保ち圧するか、と思われましたが、今春不覚を喫する事多々あり、また秋シーズンも黒星発進となって進出危ぶまれました。
しかし事ここに至って本領発揮し、この決勝にコマを進めました。
ようやく取り戻した実力を発揮し、連覇となるでしょうか。

対するは昨季、その広島大学に3連覇を阻まれた山口大学GAMBLERSです。
屈辱受けたシーズンでしたが、卒業による人材欠損がない形で迎えた今季、着実に力を磨き、今季は常に圧倒する成績で勝利してこのステージに至りました。
昨年の雪辱を果たし、悲願の九州打倒へと進み出るのでしょうか。

観戦いたします。


20251019-2.png
https://youtube.com/live/SVDrvKbpsvY

アーカイブ版
https://youtu.be/yNi-e9ZfDac


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【アメフト】高知大学MarineCorps×島根大学WARRIORS【中四国学生アメリカンフットボール】

この日、全国に先駆け、中四国学生アメリカンフットボールがシーズンエンドを迎えます。




2025.10.19(Sun) 中四国学生アメリカンフットボール 順位決定戦 at 広島広域公園第二球技場
11:30 kick off
高知大学MarineCorps(Aブロック2位)×島根大学WARRIORS(Bブロック2位)



今季、広島大学・山口大学の二強と目された中四国学生において、春の好成績から一石投じるのではないかと目されていた高知大学。
コロナ禍余波から活動を危ぶまれながら、今季噂にたがわぬ見事な戦いぶりを見せて期待されましたが、その牙城を崩すには至れませんでした。

同様に、寡兵にありながら参戦続け、今季もクアトロコア導入など積極的な活動をしてきた島根大学も、この順位戦に進むこととなりました。

道いまだ至らずという両雄ですが、しかし来年以降にこそその機会を、という情熱に漲っています。
彼らの今季の奮闘ぶりを、観戦いたします。



20251019-1.png
https://youtube.com/live/5UquwHlw_Ks

アーカイブ版
https://youtu.be/aQOTwA-lAN8



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2025年10月18日

【アメフト】仁川学院高等学校St.Francis EAGLES×近畿大学付属高等学校DEVILS【関西高校アメリカンフットボール代表決定戦】

今回の秋季高校アメリカンフットボール選手権大会は、記念大会となっています。
そのため、従来より出場校枠が拡大されました。
そのひと枠をかけて、これより一戦、始まります。



2025.10.18(Sat) 関西高校アメリカンフットボール選手権 代表決定戦 at MKタクシーフィールドEXPO
10:30 kick off
仁川学院高等学校St.Francis EAGLES(兵庫同率3位)×近畿大学付属高等学校DEVILS(大阪5位)



冒頭にもあるように、今回は従来よりも出場枠がひと枠増える記念大会となっています。
いつもなら上位常連校に阻まれ諦める各校も、この拡大枠なら叶うのでは、と各地で白熱した戦いを演じました。
とはいえ、それはひと枠でしかないため、当初は日程の都合上、勝ち抜いたチーム同士での"抽選"で決まる、となっていました。

しかしいよいよ本大会開始となるこの直前、広島県代表となっていた崇徳高等学校が人員不足の事情から出場辞退、となり、枠は"ふた枠"と変わりました。
これによって抽選は不要となり、それぞれを勝ち上がった高校が出場できる事となりました。

。。。
しかしそれは、崇徳高等学校の無念の決断があっての事でした。
それを惻隠の情で憐れむだけではいけない、と兵庫県高校アメリカンフットボール関係者は思い、先日10/5に企画したエキシビジョンマッチに、対戦カードを急遽追加し、彼らに幾何かの機会を与えた事を、当日知りました。
同類相哀れみ、互いに手を差し伸べあう機会を撮ることが出来て、光栄でした。
http://do-rakuya.jp/article/191503680.html
。。。

而して、この試合は「代表決定戦」となります。
この千載一遇の時を手にせんと競い合うのは、仁川学院高等学校と近畿大学附属高等学校となりました。

はたしてどちらが、この僥倖を手に入れることとなるでしょうか。

観戦いたします。


※※※
なお、この兵庫3位を決める、3校合同チームとの試合を、仁川学院高等学校が棄権という形で辞退した事で"兵庫4位"と公式X(旧twitter)には表記されていますが、私は敢えて"兵庫同率3位"として彼らを告知いたします。
彼らが棄権としたのは、不要な戦いで徒に身を痛めて力を失い、自らにとっても、それまで戦ってきた同胞たちにとっても貴重な"好機"を、不十分な形で失ってはならない思いからの決断だったと、わかるからです。
一部からは臆病不名誉と謗る者もいるであろうと想像しますが、同胞たちの無念に応えるためにも下したこの決断を、私は尊重したいと思います。
その意から、仁川学院高等学校と3校合同チームは雌雄決さず"同率3位"とみなし、当初の出場条件を満たした堂々の進出である、として、ここに示しました。
当日もその様に評します。
ご了承願います。
※※※

20251018-1.png
https://youtube.com/live/o8bZj1f5sWg

アーカイブ版
https://youtu.be/y4qruXLjxMU


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